Googleマップやブルーマップでは探せない山林|相続した土地の場所を見つける方法

Googleマップやブルーマップでは探せない山林

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地番が分かっても土地の場所が分からない理由
地番から土地の場所を調べる方法
固定資産税の土地の場所を調べる方法

相続で山林や農地を引き継いだものの、「土地の場所がどこか分からない」という相談は珍しくありません。

特に山林や原野では、

  • 固定資産税の通知に地番だけ書かれている
  • Googleマップで検索しても土地の場所が出てこない
  • ブルーマップを見ても正確な場所が分からない

というケースが多くあります。

この記事では、相続した山林の場所が分からない理由と、土地の位置を見つける方法について解説します。

相続した山林の場所が分からなくなる理由

山林や農地を含む地域の航空写真|地番から土地の場所を特定するイメージ

相続した土地の場所が分からないのは、決して珍しいことではありません。

特に山林では、次のような理由があります。

山林は住所ではなく「地番」で管理されている

住宅地の場合は

○○市○○町○丁目○番地

という住所で管理されています。

しかし山林や農地は、住所ではなく「地番」で管理されています。

そのため

  • Googleマップ
  • カーナビ
  • 住所検索

では場所を特定できないことが多くあります。

固定資産税の通知は地番だけ

相続後に届く固定資産税の通知には

○○市○○町○番○

    といった「地番」だけが記載されています。

    しかし、この地番は、Googleマップでそのまま検索しても、土地の場所が表示されない場合がほとんどです。

    昔からの山林は位置情報が曖昧

    山林は

    • 祖父母の代から所有している
    • 管理が行われていない
    • 地籍調査が終わっていない

    という土地が多くあります。

    そのため

    • 正確な位置が分からない
    • 場所を特定できない

    という問題が起こります。

    Googleマップでは山林を探せない理由

    地番から土地の場所を特定するイメージ|地図上の位置ピン

    Googleマップは便利ですが、すべての土地を検索できるわけではありません。

    特に山林では次のような理由があります。

    地番検索に対応していない地域が多い

    一部の地域では地番検索が可能ですが、多くの地域では

    • 地番 → 地図

    の検索ができません。

    そのため地番が分かっていても、Googleマップで場所を特定できないことがほとんどです。

    山林は住所登録されていない

    住宅地は住所情報がありますが

    • 山林
    • 原野
    • 池沼
    • 雑種地

    などの土地は、住所ではなく「地番」で管理されていることが多く、Googleマップでは表示されない場合があります。

    ブルーマップでも土地が見つからないことがある

    雑草及び樹木が繁茂している土地の現況写真

    土地の場所を調べるときに、」「ブルーマップ」を使う方法もあります。

    ブルーマップとは

    • 住宅地図
    • 公図情報

    を組み合わせた地図です。

    しかしブルーマップでも

    • 山林が広範囲に存在する
    • 地番が細かく表示されない
    • 古い情報のまま

    という理由から、正確な位置を特定できないことがほとんどです。

    相続した山林の場所を調べる方法

    相続したが場所の分からない山林

    山林の場所を調べるにはいくつかの資料を確認する必要があります。

    公図を確認する

    公図とは、土地の位置関係を示した図面です。

    法務局で取得することができ、地番ごとの位置関係を確認できます。

    ただし

    • 図面の精度が低い
    • 現地と一致しない

    こともあり、公図だけで正確な場所を特定するのは簡単ではありません。

    特に山林の場合は、周囲の地形や地番の並びを読み取るために、かなりの土地勘が必要になります。

    課税地番図を確認する

    自治体によっては、課税地番図が整備されています。

    これは固定資産税管理用の地図で

    • 地番
    • 土地の位置

    を確認できます。

    ただし、自治体によっては作成されていない、または公開されていない場合があります。

    航空写真と照合する

    公図や課税地番図だけでは場所が分からない場合もあります。

    その場合は

    • 航空写真
    • 地形図

    などと照合しながら土地の位置を特定します。

    山林の場所がどうしても分からない場合

    自分で調べても

    • 地図の見方が分からない
    • 公図が読めない
    • 土地の場所を特定できない

    というケースも多くあります。

    特に

    • 相続した山林
    • 昔からの農地
    • 長期間放置されている土地

    では専門的な資料の照合が必要になることがあります。

    地番土地特定センターの位置特定サービス

    地番土地特定センターでは、地番から土地の場所を特定する調査を行っています。

    調査では

    • 公図
    • 課税地番図
    • 航空写真

    などを照合し、土地のおおよその位置を特定します。

    次のような相談が多く寄せられています。

    • 相続した山林の場所が分からない
    • 固定資産税だけ払っている畑がある
    • 地番しか分からない原野がある
    • 売却や処分のため土地の状況を確認したい

    まとめ|相続した山林の場所が分からないことは珍しくない

    樹木や雑草が繁茂している土地の現況。位置特定や境界確認のための現地調査対象地

    相続した山林や農地の場所が分からないという問題は、全国で数多く発生しています。

    特に山林では

    • 地番の情報が古い
    • 所有者が現地に行ったことがない
    • 畑や農地が山林化している

    という理由から土地の場所が分からなくなることがあります。

    しかし

    • 公図
    • 課税地番図
    • 航空写真

    などを組み合わせることで、土地の位置を特定できる場合があります。

    もし相続した土地の場所が分からないという場合は、地番から土地の場所を調べることもひとつの方法です。

    相続した山林の場所が分からないときに地番と公図から土地の位置を特定する方法
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    ABOUT US
    地番土地特定センター
    地番土地特定センターでは、地番情報しか分からない山林・原野・農地などの土地について、所在場所を特定する調査業務を行っています。公図、課税地番図、航空写真などの各種資料をもとに土地の位置関係を解析し、GPS座標付きの地番図として整理・納品しています。